ふ。愚痴じゃ。

｢元ヤン｣を

｢元病ん(でた)｣と変換してしまう

この脳内回路をどうしてくれよう


なんて。


｢自分｣のことを他人(ひと)に話せる人って不思議。

守秘義務を負ってない人には怖くて話せない。

どうでもいいことはいくらでも。

だからって
守秘義務が生じる資格を取ったりしてる自分は相当だ。


なんて。


究極的に。
｢ありがとう｣と、
｢ごめんなさい｣と、
｢助けてください｣を、
ちゃんと言えれば、
ちゃんと受け取れれば、
それでいいと。

それ以外を自分から発言する必要性をあまり感じない。だからあまり話さない。

どうでもいいことはいくらでも。
上っ面でどうにでも。

でも、
｢ホント｣の部分は消耗してる。

｢ホント｣は話したくないのだから。あの３つの言葉の為に、エネルギーを温存しておきたいから。

｢ホント｣に背を向け、どうでもいいことをベラベラと。疲れる。

黙りたいのだ、｢ホント｣は。
愛想笑いも嫌なんだ、｢ホント｣は。


ちょっと黙ってると
｢元気ないですね｣って言われたり。

｢そんなことないですよ～(^_^)(愛想笑い)｣
で、また自分の首絞めちゃって。救い様のない。


でも
｢元気ないんじゃなくて、
いつもが空元気なんだよ(真顔)｣
って｢ホント｣を言ったらどうなるのか。怖くて言えない。

本気のトーンで発言したことが人生で数回ある。
周りから人が居なくなった。

｢ホント｣は言ってはいけない。そう私は｢学習｣した。

今は少し改訂され。
素人に、私の｢ホント｣を言ってはいけない。


なんて。


｢普通｣は疲れる。
｢普通｣がストレス。

こうやって｢普通｣とは何かを
｢学習｣していくのだろう。

そうして｢普通｣と｢ホント｣の妥協というか、折衷というか、を探るのだ。

たぶん、きっと。

で、｢普通｣に潰される前にこういう風に愚痴る。

あとで振り返ることが出来るように、覚え書きとして、愚痴りを遺す。

～♪～
そんな時代もあったねと
いつか笑える日が来るわ
～♪～
…と信じて。