死別ショック 河津桜編
朝、「前向きさ」が迷子。いやはや。
仕事休もうかな、と思ったが、午後からなら行けるかなぁ、なんて。
うつらうつら準備して。でも、心は下向き、重力辛い。
とりあえず、電車乗車。しばらくすると、車窓から早咲きの桜並木。河津桜。写真を撮ってる人もいる。
「嗚呼、お母さんと河津桜、見に行ったなぁ」なんてふと思ったら、涙が止まらず。やば。
さらに、LINEで今週のチラシ更新のお知らせ。母の日がどうのって。立ってるのがやっと。
体が、重く、重くなっていく。
さらに、ヘッドホンから一青窈のハナミズキ。昔テレビ収録で、母の勤め先に一青窈さんが来て、ハナミズキ歌って、「すごく上手かったよ」って話してたなぁ、なんて思い出して。涙がドバドバと。
職場には行ったけど、踵返して帰った。今日はお休み。土曜日出よう。
朝の時点で、休むって判断してれば、ここまでダメージ無かったかも。無理してしまう。溜め込んでしまう。もう、どうにもならない、この性分。